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儚き道

…これで終結。

誤字脱字オール無視(笑)

一話目

二話目

三話目





「魔王~その後4」

国民A「ううう…」

国民B「うおおおーん!!」

国全体が悲しみに満ちていた。

今日は国の、世界の英雄…マコの葬儀日であった。

国民C「マコ様ー!!」

国民D「どうして、こんなことに…」

国民E「まだ20歳にもなってなかったのに…うう…」

隊長「…」

マコの葬儀には国民が大勢つめかけ、嘆いでいた。

国民F「世界を救った勇者様なのに…」

国民G「あの悪魔の呪いなのか…?」

隊長「…」

国民H「くそ…あいつさえ…優さえいなければ、きっとマコ様は…」

隊長「いい加減にしろ!!!」



国民達「…」

隊長の一声で、一瞬にして静寂になった。

隊長「お前達…優殿が一体何をした?お前達を傷つけたか?彼のほうから危害を加えたことがあったか?」

国民I「…そ、それは…」

隊長「優殿はこの世を救った勇者であるはずだ。それが何故反逆者のような扱いを受ける?」

ざわ…ざわ…

隊長「あの時のことも…彼は何もしていなかった。ただ…強すぎるという理由だけで国を追われた」

国民J「うう…」

隊長「…マコ様は…優殿を倒さなければならないことに苦しんでおられた。役目を終えても後悔をしていた」

ざわ…ざわ…

隊長「だが、国に戻ると…マコ様は英雄扱い、優殿は悪魔の如く扱われた。そのとこがマコ様をますます苦しめたのだ」

国民K「そ、そんな…」

隊長「お前達にわかるか…?自分の愛する者を、自らの手で裁かなければならない苦しみが…」

ざわ…ざわ…

隊長「それからは…もう、マコ様は生きることを拒否した。生きる力を無くした。日に日にやせ衰えていった…」

国民L「うう…」

隊長「マコ様は最後まで言っていた…『優は、皆が思っているような人ではない。信じてあげて』と…」

国民M「…」

隊長「マコ様を…勇者が死んだのはほかでもない…俺達が殺したんだ!!!」

国民N「マコ様…うわああああーーー!!!」






全ては遅すぎた

もう全てを失った

人はどうして愚かなのだろう

人はどうして過ちを繰り返すのだろう

人はどうして失ってその大切さに気付くのだろう






…オチなしorz

テーマ : 雑記
ジャンル : ブログ

コメントの投稿

非公開コメント

No title

感動しました・・・!!!!

そうですよね、失ってから気付くものなんですよね・・・!!!
目じりが熱いですー!

最終話からもう一度1話を読むとなんだかすっごい悲しくなります・・・!

ちくしょう零様泣かせ上手!!!

コメント返信

美柑様
ですよね…失ってからもっとこうしていたら…と思うこと多いですよね。
リピートとは…ありがとうございます。私感激です!!
美柑泣かせの零と呼んでください(笑)
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