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ポエット一家は流行に敏感すぎるようです(笑)

仕事は選ばなかったらいくらでもあるものです。(非合法なのを除いても)

ちなみに人選はテキトーです(笑)






「最近の流行といえば…」

「はい、はい…わかってるよ、大切な取引先だからね。絶対に遅刻しない…じゃあね」

ピッ

「ふう…全く、心配性なんだから…まだ時間はあるし、少し歩こうかな」

テクテク

「広いけど人がいない公園だな…ん…?」

がさごそ…

「あのゴミ箱を漁っているのは…まさか…?」

「…」

「…あの…」

「…きゃあっ!!ごめんなさい!!お金はもうありません!!」

「えっと…落ち着いて…」

「…あ、アレ…チップ?」

「…やっぱり…ポエット…」






「はい、ホットミルク」

「ありがとう、チップ」

「…久しぶりだね…小学校を卒業して以来かな…」

「…そうだね。チップは立派になったね」

「…まあね…ポエットは…」

「…あはは…」

「…小学校の頃は、あんなに裕福だったのに…何があったの?…MZDおじさんやフィリ兄さんは?」

「…そうだね…どこから話そうかな…」






小学校の頃

「ねー、パパー」

「んー、どうした、ポエット?」

「ハジメ先生が、むかつくのー」

「そーか、そーか。じゃあ難癖つけて社会から抹消してやる。なーに、俺様は神様だから何やっても良しよ、がっはっは!!」

「ちょっと脅せば学校なんてちょろいよね、パパ」

「そーだそーだ!!給食費なんて払わないっての、がはは!!」

「…」

「あん?何してんだフィリ?空気が汚れるからこっち来るなよ」

「…」

「はん、屑で駄目野郎に飯食わせている俺様に感謝しろってんだ!!オラ、お前の飯だ!!それ持ってさっさと視界から消えろ!!」

「…」

「全く、できそこない息子が…ポエットは、あんなのになるなよ」

「うん、パパ!!」






「…ハジメ先生が突然いなくなったと思ったら、そんなことが…」

「うん…私も、今は後悔してる…」

「…フィリお兄さんも、そんな目に…」

「お兄ちゃんは勉強も運動も駄目で、それだけでパパはゴミ扱いしてた」

「…」

「…それから、中学になって…チップが転校して…」






中学校の頃

「がっはっは!!良くやったぞポエット!!流石俺の子よ!!」

「えへへー」

「おかげで給料アップだぜ!!がっはっは!!」

「へー、良かったじゃん…じゃあ俺のこ遣い上げてくれよ」

「ふぃ、フィリ…」

「お兄ちゃん…」

「ちょうどタバコ切らせちゃってな。カツアゲだけじゃ足りないんだわ」

「貴様…情けで高校に行かせてやっているというのにその態度…」

「うるせえんだよ!!」

「お前が面倒起こすたび、俺様が大変なんだぞ!!」

「いいじゃねーか、何しても神様だからもみ消せるだろ?」

「く…もういい、あっちいけ!!空気が汚れまくりだ!!」

「…ふん」

「…」

「全く…あんなゴミ、さっさとくたばってしまえばいいものを…ポエット、お前はああなるなよ?」

「う、うん…」







「MZDおじさん…神様なのに給料もらっているんだ…」

「突っ込むとこそこ?」

「…まあそれはともかく…」

「…お兄ちゃんはもうグレちゃって、パパと毎日のように喧嘩してた…パパは私には優しかったけど、成績が落ちたらきっとお兄ちゃんと同じような目に遭う…そう思って毎日恐かった」

「…」

「そうやって頑張れば頑張るほど、駄目になっていって…そして高校では…」







高校の頃

「おい、ポエット!!いつまで部屋に閉じこもっているつもりだ!!」

「…」

「…くそ、返事なしか!!飯はここに置いておくぞ!!…全く、フィリといいポエットといい、役立たずのガキ共め…」

「…」

カチカチ

エッダ:働きたくないでござる!!

ポエット:いや、働けよw

エッダ:働いたら生活保護貰えないじゃんww

ポエット:お前頭いいな、じゃあ俺も働かないwww

「…ふふ、そうね…一生パパのすねをかじって生きていけばいいんだわ…」

ざわざわ

「リアルのほうが何か騒がしいけど…関係ない。さあ、夢の2チャンへ…」

「ぽ、ぽ、ポエット…た、助けてくれ!!」

(煩い…無視)

「ふぃ、ふぃ、フィリが…包丁で…俺を刺し…ぎゃああああ!!!!!」

(…え?)







「…」

「お兄ちゃんは、パパを包丁で殺して刑務所へ。私は何とか生き残ったけど、家も財産も全て失って一文無しになったわ」

「…そうだったんだ…」

「それでも、生きていくために働いたわ…流行の派遣で」

「…ってか、神様でも死ぬんだ…」







派遣の頃

「えー、今日からここで働くことになったポエットです」

「…え、ポエット?」

「…え…ハジメ…先生?」

「あはは…もう先生じゃないけどな…久しぶりだな…」

「…」

(聞くと、ハジメ元先生は立派に正社員として働いているとのことでした。それを聞いて私はほっとしました)








「…たったこれだけか…貯金は中々できないな…でも頑張っていれば…」

ざわざわ…

「…なんだろう…騒がしいな…」







「…というわけで…わが社も不況の波には勝てず…すまないが、派遣諸君には…辞めていただきたい」

「…」







「…それから仕事を探したけど見つからず、貯金も底を尽いて現在に至るの…」

「…そっか…」

「…きっと、天罰かな…今まであんな生活してきたから…」

「苦労したんだね…つらかったでしょ…」

「…ううん、そんなことないよ…」

「無理しなくていいよ…でも、もう大丈夫、楽になれるよ。ポエットはもうすぐ死ぬから」

「…え?」

「…そろそろかな」

「…あ、アレ…体、が…」

「さっきのホットミルクに…ちょっと細工してね」

「え…あ…な、なんで…?」

「なんで?…簡単なことさ…復讐だよ」

「ふ、く、しゅう…?」

「そう。小学校の頃、僕はいじめられてた…クラスメートは誰も助けてくれないし、味方だったハジメ先生は君のおかげで…」

「…あ、あれは…ただの遊び、で…」

「そっちは遊びとか、冗談でやっていたことかもしれないけど、本人にとってはそうじゃなかった…それだけのことさ」

「…う…あ…」

「もう他のクラスメート達は始末して…君が最後の1人だったんんだ。こんなところで会えるなんて…もう笑いを堪えるのが大変だったよ」

「い、い、やだ…たす、け、て…」

「…おっと、電話か…これでも社長でね。毎日大忙しさ…じゃあね、ポエット…永遠に」

「い、いや…しに、たく、な、い…し…に………」

「もしもし?…ふふ、君は心配性すぎるよ、大丈夫だって…え?…ふふふ、わかるかい?…うん…さっきね、とっても嬉しいことがあったのさ」



終わり。

テーマ : 雑記
ジャンル : ブログ

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No title

ポエット悲惨wwwwwww

でもプギャーですね、これはプギャーをするべきなんですね!
ま さ に メ シ ウ マ !
…あれ、なんか目から体液が…
そして相変わらずのエダメ(エッダ駄目鹿)で安心しました。
チップ君はこのくらい黒くても構わない気がします。

コメント返信

まうぃ様
ポエットファンの皆さんにボコボコにされそうです(汗)
エッダ君はまうぃ様の指導の下(笑)作成しました。
…チップファンにもボコボコにされそうな(汗)
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