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「とある冒険記」第1章ー8

なんだかんだで決着ついたかな?




「えーい!!」

ウェンディが剣を大きく振り上げる。

「…!!」

カイトは短刀を投げる。

「うわ!?」

その短刀はウェンディの足に当たり、ウェンディはバランスを崩す。

「ちょっとカイト、何すr」

抗議するウェンディの前方…つまり瘴気の前に巨大な炎が降り注ぐ。

「え…?」

呆然とするウェンディ。もしあのまま進んでいたら、この炎をまともに喰らっていただろう。

「ぐるるる…」

炎を吐いた正体は小型の竜であった。

「竜!?小型とはいえ、竜まで狂わす瘴気とは…」

アレンは驚愕し、そして状況の悪さを悟る。

瘴気を破るには、まずあの竜を倒すのが前提だろう。

しかし、小型とはいえ竜。強さは計り知れない。

その上他の魔物の数。しかも倒しても瘴気に誘われ魔物はここへやって来る。

「アレン、ザコは僕が引き受けます!!あなたは早く竜を!!」

「…無理はするなよ…」

「ちょ、ちょっと…私はどうしたら良いの?」

カイトが叫び、アレンが了承する。慣れていないイリヤはどうすれば良いか悩む。

「…えーい、とにかくザコ共やっつける!!」

イリヤは素早く切り替え、魔法で魔物達を倒す。

「…」

カイトは先程以上に素早くザコ達を倒していく。アレンの穴を埋めるには十分な働きだ。

「…」

アレンはウェンディへの元へと進む。襲い掛かる魔物はあっさりと返り討ちにする。

「…」

ウェンディは竜と対峙している。ザコ魔物が襲うが相手にならない。しかし竜となると話は別。ウェンディは慎重になる。

「ぐおおお…」

竜は炎を吐く。

「うわっと…」

ウェンディは素早く避ける。わかっていれば避ける事はできる。がいつまで避けれるか…

「ぎゃあああ!!」

「ぎゃおお!!」

炎は、他のザコ魔物を襲う。

本来竜は争いを好まず自分から戦闘を仕掛けるような者ではないが、瘴気の前ではただの戦闘凶となる。

「竜は俺が引き受ける。隙を作るからウェンディは瘴気を頼む」

「…わかった」

アレンが到着し、ウェンディにそう指示し、彼女も了承する。

「…」

「…」

アレンと竜が対峙する。

「…」

「…おおお!!!」

竜がワンパターンだが強力な炎を放つ。

「…はあっ!!」

アレンは刀を振るい、炎を斬る。

「ぐお!?」

予想外の事に竜は怯み、一瞬の隙が出来る。

「…はあっ!!」

その隙を見逃さず、ウェンディは瘴気を斬りつけた。

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