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「とある冒険記」第1章ー7

モンスターハウスといえばトルネコの不思議なダンジョン思い出す…やった事ないけど。





「この先が最深部のようですが…」

カイトは神妙な顔でそう言う。

「…」

いつもはおバカなイリヤの顔も険しい。

「これは…」

ウェンディのテンションも下がっている。

「…だが、進まねばならぬ」

皆の心情も察しているアレンは強気に先に進む。

「…こ、これは…」

最深部にたどり着いたアレンは思わず驚きの声を上げる。

そこにいたのは…魔物、魔物…沢山の魔物。

「カイト、あの奥にあるのは…」

ウェンディが指差した先には、異様な黒い何かがあった。

「…間違いない、あれは瘴気です」

「瘴気?まさか、それで魔物が正気を!?」

『…』

カラスでも飛ばそうかな…カーカー…

「…」

「ふふ…イリヤちゃん、面白ーい…」

ウェンディはイリヤをハグしながら乾いた笑いをする。

ちなみにウェンディは百七十センチの女性にしては背が高く、イリヤが並ぶと親子かと思われるかも。顔も胸も全然違うけど。

後、水色の長い髪は後ろで束ねている。なんとなくウェンディって名前は水色の髪というイメージです。

「さっきからメタな台詞を…」

イリヤは自分の台詞の恥ずかしさからか、顔を赤くして震えている。

「作者いつか殺す…」

「これに魔物は引き寄せられたというわけか…あの瘴気を消せば何とかなるはずだが…」

「…簡単ではないですよ」

アレンの言葉に対して、カイトがそう答える。

「あの魔物の数…考えなしに突っ込むと返り討ちに会うのは必須、かと言って地道に倒していっても、あの瘴気に誘われ魔物達はどんどん集まる…」

「瘴気自体は、私が一撃で斬れると思うけど…」

ウェンディが剣を振るい、そう言う。

あ、瘴気は物理攻撃で壊せるって設定で。どういう仕組みとかは考えてないから突っ込まないでね(汗)

「なら、俺達がザコを相手する。ウェンディは瘴気の破壊に専念してくれ…イリヤ、まずは派手に一発お見舞いしてやれ」

「はいよ」

アレンの指示に、イリヤは元気に魔法を唱える。

「くーらーえー…ビックバン!!!」

イリヤが上級爆発魔法を放ち、魔物達が吹っ飛ぶ。

「今だ!!」

「…」

「うん」

相手が体勢を整える前にアレン、カイトが詰め寄り、ウェンディは瘴気に向かって駆ける。

「…」

カイトは小刀を二刀で素早く魔物を切り付ける。

「…」

アレンは刀一本で一匹一匹正確に、確実に斬る。

「えーい、フレイムブレイク!!」

イリヤは魔法で集団を襲う。

「…よし…」

ウェンディはその三人の力により、瘴気へ近づく。

「いける…」

そして瘴気を斬る射程範囲内に入る。

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