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「とある冒険記」第1章ー4

…特になし!!




「…あーもー、つーかーれーたー!!」

イリヤは駄々っ子に進化した!!

「これ進化っていーの?」

もう地の文に突っ込むの普通になったなー

「まあ、確かに魔物の数が多いからな…」

魔物の数はもう百は超えている。モンスターハウスか?

「というわけで休憩!!」

「まあ、異論はないな」

休憩する事にした二人である。



「しかしあんたの刀丈夫ね。折れるどころか刃こぼれもしないし」

「ま、ちょっとした仕掛けがあるからな」

「へー、どんな仕掛け?」

「今手を組んでいるが、次は敵同士かもしれない奴に簡単に手の内は明かさない」

前回イリヤの台詞を返す。

「…けーち、けーち」

けちコールをするイリヤをアレンは無視する。

「それより、お前は何故大金が必要なんだ?」

アレンが尋ねる。

「…実は…」

イリヤが理由を話す。



海草…じゃなく、回想…ほわんほわーん…

「うーん…うーん…よし、今度は半!!」

「…二六の丁!!」

「あーもー、また外れーーー!!!」

「今日はついてないようだね嬢ちゃん。ここらで止めといたらどうだ?」

「まだまだ、一発逆転があるわよ」

「…まあ、好きにしな」

「よーし、今度は丁よ!!!」





「…つまり、博打で大負けして借金して、その期日が近づいているから一攫千金を狙って…」

「…なによ、その目はーーー!!!」

呆れた…本当に呆れた顔をアレンは披露した。

「だって、あそこで帰ったら女が廃るもんよ」

「そうやってのめり込んで自滅するタイプか」

「うるさいうるさいうるさい!!!そういうあんたはどうして?」

「困ってる奴がいれば助ける…ただそれだけだ」

「っは、そー言って実は美少女の私狙いでしょー?」

「おいおい…まあ、確かにお前は可愛らしいが、そんな動機ではない」

「…へ?」

ちょっとした冗談のつもりが、そう返されたイリヤは顔を赤くする。

どうやらアレンの目は腐っているようだ…可哀相に…

「ねえ、作者をどうやったら黙らせる事ができるかなー?」

「うーん…俺も真剣に考えてみるか」

地の文に突っ込むのは諦めたが、怖い会話止めてください本当に。

「…どうした?」

地の文とのやり取りを無視して、アレンは顔が赤くなっているイリヤにそう尋ねた。

「…べ…っべっべっべ…別に、なな何でもにゃい!!」

噛んだな…

「ああ、噛んだな」

「地の文と会話しない!!」

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